【ボゴタ旅行】5 – おすすすめカトリック教会
- モンセラーテの丘(Cerro de Monserrate)にあるモンセラーテ教会 (Iglesia Basilica del Señor de Monserrate)
- 塩の教会(ボゴタの近く、シキパラという町にあります Catedral de Sal)
- サンフランシスコ教会( Iglesia de San Francisco)
- ヌエストラ・セニョーラ・デル・カルメン教会(Santuario Nuestra Señora del Carmen)
モンセラーテの丘の上にあるモンセラーテ教会
ボゴタ市がよくみえてきました。上から見てもやっぱり角度は急でした。
頂上に到着。お天気がよかったので市内一望。ボゴタ、大きいです。
トウモロコシ、調理用プラタノ(Platano macho)、牛の腸をあげたものなどがありましたが焼きトウモロコシとプラタノを注文。トウモロコシは実が大きくて素朴な味、プラタノは熟していて甘くてどちらも美味しかったです。
モンセラーテの丘(モンセラーテ教会があります)
塩の教会 (Catedral de Sal)
世界各国の旗のイルミネーション。壁にでている白っぽいものはもちろん岩塩。
塩の教会 (Catedral de Sal)
サンフランシスコ教会 (Iglesia de San Francisco)
それから町の中心、黄金博物館近くにあるサンフランシスコ教会( Iglesia de San Francisco)。2011年に400周年を迎えた、ボゴタで一番古い教会だそうです。
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サンフランシスコ教会 (Iglesia de San Francisco)
黄金博物館から徒歩2〜3分の距離にあります。黄金博物館はボゴタの人気観光スポットなので、近くに訪れたらこの教会に寄ってみると面白いと思います。黄金博物館の話はこちらです。→ 【ボゴタ旅行】4 – ボゴタ観光鉄板!ボテロ美術館と黄金博物館
ヌエストラ・セニョーラ・デル・カルメン カトリック教会(Santuario Nuestra Señora del Carmen)
キリスト教では葡萄はいろいろな意味をもつシンボルとして(キリストの血だったり、祝福や繁栄の象徴だったり)講壇や皿、スプーンなどに使われているのですが、南米の教会では地元の食物、トウモロコシをこのシンボルに使っていることもあるとか。確かに黄金博物館で、プレコロンビアンの作った金の細工品にトウモロコシの形をしたのあったよなぁ、なんて思い出したりしてました。
ヌエストラ・セニョーラ・デル・カルメン カトリック教会(Santurio Nuestra Señora del Carmen)
ヌエストラ・セニョーラ・デル・カルメン カトリック教会の近くはあまり治安が良くないとのことなので、行く際にはお気をつけください。ボテロ美術館から徒歩5分程度の距離にあります。驚きの入場料無料のボテロ美術館の記事はこちらです。→ 【ボゴタ旅行】4 – ボゴタ観光鉄板!ボテロ美術館と黄金博物館
これでボゴタ旅行記は終わりです。ボゴタの観光・食についてまとめた記事も合わせてどうぞ。